突然ですが、あなたはアダルトグッズにどんなイメージをお持ちですか?
ちょっと怖い?危なさそう?それとも、とっても気になる?
私はこのバイブ吸引を手に入れてから、毎日オナニーしたくてたまらなくなっちゃいました!
まずは、そもそもどうして私がアダルトグッズを購入したかお話しします。
さて、女性のオーガズムには大きく分けて2種類があるのはご存知ですか?
クリトリスでイク【外イキ】、膣でイク【中イキ】。
当時、アダルトグッズを持っていなかった私のオナニーはほとんどが外イキでした。
まだセックスの快楽を十分に味わえていなかった頃は、外イキでも十分でした。
しかしそれから年齢を重ね、様々な経験を経て体が開発されていき、ついにはポルチオの良さまで知ってしまってからは、もう外イキでは満足できないのです。
これは何とかして解決しなければ!
欲求不満を解決しようとしているのに、さらに欲求不満になる日々なんてうんざりでした。
なんとか試行錯誤を重ねましたが、もう自分の力では解決しきれません。
そこで私はアダルトグッズに頼ることを決めたのです。
これまでアダルトグッズを使用したことがなかった私には漠然とした不安がありました。
膣内を傷つけてしまったりはしないだろうか?
そもそもどんなグッズがあるのだろうか?
最高のオナニーライフを手に入れたかった私は、とことん分析することを決めました。
まず、今までで最高に気持ちよかったセックスはどんな感じだっただろう?
好きな人とするセックスは、確かに気持ちいいのだけれどいつもなんとなく物足りない。
セックスの相性だって悪くないはずで、中イキだって出来ているのに満たされない。
・・・何が物足りない?
そうだ、事後にクリトリスのムズムズが残っていたから物足りないのだ。
あれはセフレとしたセックスだった。
お互いセックスをすることが目的だから、プレイ中は快楽に没頭することが出来る。
性欲が限界に達し、快感を貪るようなセックスをしたときのこと。
彼の硬くて気持ちいいものを挿入してもらいながら、私は自分でクリトリスを責めていた。
あの時、おそらく外イキと中イキが同時に起きたのだろう。
体中に快感が駆け巡り、身も心も脳もすべてが満たされ、最高の快楽を得たことがあった。
あれが私の今までした最高のセックスと言えよう。
そして、そのセフレは事後に必ずクンニをしてくれた。
最初は舌で転がすように舐めるのだが、その後クリトリスを吸って刺激を与えてくれた。
私はそれが大好きで、同時に手マンをされたが最後、また果ててしまっていたのだ。
若干のムラムラを感じながら、私は最高のセックスのことを思い出しました。
そして、自分に必要なものは【同時イキ・クリトリス吸引】ということが分かったのです。
そこからはスムーズに進みました。
ネットで【同時イキ・クリトリス吸引・バイブ】と検索。
様々な情報の渦に巻き込まれながらも、この商品にたどり着きました。
この商品の魅力はなんといっても7種類の吸引!
一体どんな吸引をしてくれるのだろう、と考えただけでたまらなくなってしまいます。
そしてサムネイルでも大きく宣伝している内外の同時イキ。
これこそ私が探していた最高の相棒だと感じました。
似たような商品もいくつかありましたが、直感を信じていざ購入。
もうその時点でわたしは大洪水でしたが、最高のオナニーを得るべく禁欲生活に突入しました。
商品購入から約3日で到着。
段ボールを手にしただけで理性が吹き飛びそうでした。
それまでやっていた家事を全て投げ出し、待ちに待ったアダルトグッズとのご対面です。
早速、取扱説明書を片隅において電源を入れてみます。
まずは吸引から。
すでに大きくなっているクリトリスの一番気持ちいいところに当ててみます。
そこからは完全にスイッチが入ってしまい、ただひたすらに快楽を求める淫獣と化しました。
あまりの気持ちよさにものの数分で昇天。
しかし禁欲生活も相まって、こんなものでは満足できません。
一旦電源を切り、物欲しそうによだれを垂らしている下の口にもバイブを挿入します。
いつもヒクヒクと必死に快感を求めようとも満たされなかった部分にもバイブが当たりました。
そして速攻電源ON。
「そう!欲しかったのはこれなの!」
腰を浮かし、快楽に身をよじらせながら私は叫びました。
出し入れしたり、四つん這いになってバックから挿入したりとにかく快楽を求め続けました。
もう何度イッたか分かりません。
体力が続く限りオナニーを続け、そのまま全裸で寝てしまいました。
もうこの相棒なしでは生きていけません。
今日もこれからオナニーです。